32期 阪和部部長 中井 信一 (奈良クラブ)
部長主題: 『寄り添う。忘れない。』 (Stay with you. Never forget

NEW NORMAL (新常態)の中で、まだまだ先が見えないスタートとなりましたが、 1 年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。古田西日本区理事は、「アクションを起こす前に諦めると言う事は絶対しない様にしませんか。今だからこそ、この様な素敵な事が出来たにしましょう。」とお話されました。英国でも仕事を致しましたが、皆様もご存知の言葉、チャールズ・ダーウィン『進化論』を思い出します。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びる のでもない。唯一、生き残る事が出来るのは、変化出来る者である。」と述べています。 3密、テレワーク、リモート等、今まで余り耳にしなかった言葉も日常的に使われる様になっています。ワイズ・ライフもこれを機会に少しずつ変えて行きませんか?国際会長・役員の就任式、アジア太平洋地域の評議員会、西日本区の役員会等もリモート(主に ZOOM )を使った集いになっています。勿論、 FACE TON FACE の交流の重要性を否定するのではありませんが、慢性的に苦労していますコストの削減のチャンスと考えています。この原稿を書いていますのは、部長公式訪問を 7 クラブ中、 5 クラブを終えた所です。部長主題の様に会長、主査・委員長、ユース、YMCA に”寄り添い“、ご一緒に” NEW NORMAL ”な時代の中で、少しでも見つけて行きましょう。こんな時ですが、 EMC もチャンスですね。皆様からのアドバイスもお待ちしています。
次期部長 大谷 茂
(和歌山紀の川クラブ)

次期部長と、地域奉仕・環境事業主査の兼任です。
よろしくお願いいたします。
直前部長 飯沼 眞
(泉北 クラブ)

中井信一部長と進む『阪和部』
私は、2020-2021期 阪和部長として、阪和部各クラブと大阪・和歌山・奈良各YMCAの協力をいただき、「平和、公平・平等、多様性」=「生命 いのち」を標題にし、改めて平和と生命いのちを考える機会を阪和部で得られましたことを感謝します。
2020年冬から日本だけでなく世界が新型コロナウイルス感染拡大防止のために様々な活動が急停止し、阪和部だけでなくワイズメンズクラブの各クラブと各YMCAは例会や活動が出来なくなりました。阪和部長として、何もできないままで中井信一部長に任期交代となってしまったことは、私だけでなく私と共に事業主査・委員長・キャビネットの任を受けて頂いたワイズメンの方々皆も悔しいことになったと思います。
しかしながら、阪和部各クラブのワイズメンのご協力で、6月27日に評議会が開催できましたことは、感謝しております。そして、人類は 聖書の時代の前から感染症と闘っており、先人の知恵と歴史があり、改めてそのことを学ぶ大切さを感じました。
来年3月に東日本大震災被災から10年となり、その間にも毎年のように全国各地で地震、台風、水害などで自然災害の大きな被災を受けており、さらに、新型コロナウイルス感染の影響で困窮されている方々が全国におられます。中井信一阪和部長の 「寄り添う」 を標題されておられますので、もう一度、ワイズメンズクラブの力を発揮して、パワーアップした『阪和部』になるように進みましょう。
私は、直前部長として中井信一部長をサポートする立場となりますが阪和部のお役に立つよう全力を尽くす所存です。よろしくお願いいたします。
阪和部監事 横田憲子
(大阪河内クラブ)

部長を終え、部評議会の総評を述べる部 最後の役割として監事をさせていただくことになりどうぞよろしくお願いいたします。
大阪・奈良・和歌山3拠点のYMCAを支媛させていただく阪和部ワイズメンズクラブは元気で楽しいクラブ運営を目指していることが共通目標です。年を重ねながら若いメンバーと共にこれからも活動できますことを心より願っております。
阪和部書記 高井 亮吉
(奈良クラブ)

1年間よろしくお願いします。
この度阪和部書記を担当させていただくことになりました奈良クラブの高井です。
大変な役割であることは想像に難くないのですが、一方で楽しみでもあります。
一昨年は奈良クラブの会長を、昨年はY・サ事業主査を担当させていただきました。
役割をいただくことで見えてくる世界が広がり、結果私がワイズにあって最も求めている交流もとても広がりました。これが部の書記という立場であればさらに違った角度からワイズの楽しみが見えてくると思っております。
もともと気が利く方ではない私ですので、皆さまにご迷惑をお掛けすることも多々あると思いますが、クラブの大先輩である中井部長・内田会計・濱田副書記と連携し1年間しっかりやっていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
阪和部書記(事務局長) 濱田勉
(奈良クラブ)

「御意」を合言葉に!
中井部長のもと書記・事務局長を仰せつかりました。部規則の上では阪和部書記ですが、高井書記のサブ(副書記として働きますので、よろしくお願いします。)
阪和部会計 内田 勝久
(奈良クラブ)

今年度、阪和部会計を担当します奈良クラブの内田勝久です。本年は、新型コロナウィルスの影響で、かなり活動範囲も限られて少し不自由な 1 年になると思います。また、緊縮財政の中ではありますが、会計として出来るだけ頑張って参りたいと思っています。どうかよろしくお願い致します。
阪和部主査
YMCA サービス・ユース事業主査 福田智也 (大阪長野クラブ)
広報委員長 正野忠之
(大阪泉北クラブ)

ライバルは将来構想委員長⁈
闘う広報委員長現る!
今期、阪和部広報を担当します大阪泉北クラブの正野です。委員長と名がつきますが、委員がいません。まずは阪和部内で委員をお願いし、委員会ができる形になればと思います。ライバルは将来構想委員会長⁈と過激に見出しをつけましたが、外に向けて広報することは将来につながるものですので、協力しながら阪和部の未来に向けて発信していければと思います。遠藤将来構想委員長とは「将来広報」とネーミングしています。
やることは沢山あります。阪和部にはホームページがあるのですが、数年間、停止しています。まずはこれを動かすこと。そして阪和 部内に向けては、コロナ禍の中で生まれた新しい IT (今は ICT と言われます)の流れ、例えば Zoom などのリモートオンライン会議などを定着させていくことを進めていきたいと思います。外に向けては、この 1 年でやってみたいのは、ユースリーダーと OBOG に向けての広報です。ワイズメンズクラブの将来に向けて発信していきたいと思います。
メール委員という言葉は、故東良學さん(大阪サウスクラブ)が提案され定着したと聞いています。
「私はパソコンを触れないし、メールもできない」という方のために用意された手段ですが、時代は進み 、まもなくガラケー携帯もなくなります。 LINE などの SNS (Social Networking Service )、そして急速に定着した前述のリモート会議システムなどが、どの世代にも求められる世の中となりつつあります。ワイズメンズクラブにおいてメールはもはや必然の道具です。会員すべての皆さんがメール委員を置かずに会長などが務められるよう、お手伝いをしていきたいと思います。
最後になりますが、今期は古田西日本区理事が広報に力を入れるよう、方針に含めています。中井阪和部長のもと全力で活動して参りますので、お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
阪和部将来構想委員会 委員長 遠藤通寛
(大阪泉北クラブ)

阪和部の皆様、平素より阪和部ワイズ将来構想委員会に、ご支援とご協力を賜り感謝申し上げます。今期、将来構想委員会は 3 期目を迎えることとなりました。この期より、すべてのクラブ例会においてではありませんが、訪問の際、皆様に委員の排出をお願いしております。和歌山クラブ、奈良クラブ、大阪サウスクラブ、大阪長野クラブ、和歌山紀の川クラブまでメンバーが揃ってまいりました。中井部長、大谷次期部長、正野次次期部長に続く部長の排出と将来の阪和部を背負っていただくメンバーがこの中から出れば大変うれしい限りです。皆様のご理解と支援が必要になると思います。阪和部のワイズダム発展のために委員の方々と活動させていただきたいと思います。
「出来ない理由を探すことより、出来ることから始めよう」そのような合言葉を胸に阪和部ワイズ将来構想委員会は「何か楽しそうやな~」そう思われる委員会にしたいと考えております。2022年ワイズ100周年に向けて頑張りましょう!