メネット事業(32期)

事業案内

・メネット事業のあり方や推進する方法、事業の内容等について将来を見据えて検討する。

・西日本区メネット報の発刊

・西日本区大会に於いてメネットアワーを実施。

・各部においてもメネットアワーの実施。

決して無理はしないで下さい、でも少しの勇気とやさしさに期待しています

吉本典子メネット事業主任の事業主題、「勇気をもってやさしさを!
小さなことでも世界を変えられます」を、合言葉に、一年間、ご一緒させていただきますのでよろしくお願いいたします。
“どのような活動をしてゆけばいいのでしょうか?” 「新型コロナ」で活動が乱されている今、部もクラブも年間計画の実践は先の見えないのが実情です。
メネット活動もその在り方を振り返り、将来に向けて考える機会を与えられたのでしょうか。

初めに、吉本典子メネット事業主任が示された指針をご紹介いたします。
【事業方針】
*歴代の主任によって示されたメネットの愛を次の時代に続けていけるような活動の検討
*数年続いている経済的困難にある子どもたちへの理解と支援
*ワイズ 100 年に向けてメネット事業はどのように変われるか。国際協会の動向も踏まえて。
*西日本区メネットの力を合わせた国内プロジェクトへの取り組み
この四つのテーマから、メネットの主体性、次代を担う子どもたちへの愛、協調・協働の大切さなどが見えてきます。感性豊かなメネットの皆様方はもっと深く感じるものがあることと思います。この方針に基づいてどのように活動につなげてゆけばいいのでしょうか。次のように事業計画を示されています。
【事業計画】
*部やクラブにおけるメネット活動を支援します。
*経済的困難にある子どもたちへの支援方法を考えます。
*ワイズにおけるメネット事業の意義と課題を考えます。(女性メンの意見も踏まえて)
*国内プロジェクト として、各クラブで地域 YMCA の支援。 YMCA キャンプ 100 周年記念事業への支援ができればと思っています。
最初に挙げられている「部やクラブにおけるメネット活動支援」から、各クラブがそれぞれの考え方で活動計画を立てられることが基本と読みとれます。高齢化と減員から活動基盤の弱体化は大きな課題ですが昨年度、阪和部のメネット数は77名 、 固有の プログラムなど積極的な取り組みを期待しています。

阪和部の目標として 、
●「メネットの集い」は、従来通り阪和部部会との併催として、奈良クラブさんのお力もお借りして柔軟に対応したい。
●メネット月間は 9 月です。応援いたします。
●子どもたちに寄り添うプログラムへの理解と協力を。
●クラブで取り組んでいる諸活動への積極的な参加を。
●災害やコロナ対策に取り組む YMCA への支援、キャンプ 100 周年事業へ協力を。
●「メネット交流会」で絆を深めましょう。来春に予定しています。
西日本区表彰基準は、
*メネット事業としてユニークな取り組みをされている部やクラブ
*メネット例会の企画や例会へ家族で参加の推進。
*区や部のメネット活動に積極的なクラブ。
昨年度は、和歌山クラブが40 年間の労災病院ボランティア活動で受賞されました。

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